もみじを植林する。


もみじ畑,もみじ,植林,エコ,環境,つづはら,廿原,Japanese maple,

東濃地域をもみじ・かえでのまちにする!

 

 もみじは平安時代から和歌に詠まれたり目で観ることで愛でられてきました。日本人にとって馴染み深いもみじを

利用する新しい日本の文化を創っていきたいと考えています。休耕田や耕作放棄地にもみじを植え、収穫することが

できれば有効な活用方法になり、四季を通じてちがう顔を見せてくれるもみじは紅葉狩りの絶好のスポットになるでしょう。農業、観光の力によって雇用が生まれることを視野に入れて事業を展開していきます。一連の流れで地域を活性化できたら! と考えています。2013年度には250本、2014年には約2,000本を多治見市廿原(つづはら)町に植樹し、多治見がもみじの町になりつつあります。2020年度には約5ヘクタールの農場と2ヘクタールの山林の開墾に着手しています。

 また地元の子供たちや企業(廿原ええのおさん、山田林業さん)、多治見ライオンズクラブなどの団体皆様と一緒にもみじの植樹を行っています。思いで作りだけでなく、エコや環境の観点、地元の活性化にも貢献できればと考えています。

 今後はさらにもみじを増やし、自然とひとが共存できるような町を作っていくことがわたしたちのミッションです。

  


多治見市廿原町での植栽 2013


廿原農園の空撮動画(powered by エム・オー・シーホールディングス